今ここを生きるとは?地に足をつけて幸せに生きるスピリチュアル活用法

今ここを生きるとは?スピリチュアル活用法

「今ここを生きる」とは、現実を否定せず、心と行動を一致させて幸せを受信できるアンテナを育てること。
スピリチュアルを特別な世界ではなく、日常で幸せに生きるための実践的なツールとして活かす方法を解説します。

「今ここを生きる」

スピリチュアルに触れてきた人ほど、一度は耳にしたことがある言葉かもしれません。
でも同時に、こんなふうに感じたことはないでしょうか。

言葉は分かるけれど、実際どうすればいいことなのか分からない
現実をちゃんと生きているつもりなのに、どこか苦しい
スピリチュアルを学んでいるのに、幸せになっている実感がない

もしそうなら、「今ここを生きる」という言葉を、少しだけ誤解している、あるいは、上手くその生き方が出来ていない可能性があります。

「今ここを生きる」とは、現実を否定したり、理想の自分になろうと頑張ることではありません。
それは、今の現実・今の感情・今の行動を一致させながら、“幸せ力を育てていく生き方”です。

そこで、今回の記事では、スピリチュアルを特別な世界の話としてではなく、日常の中で、地に足をつけて幸せに生きるための実践的なツールとして、「今ここを生きる」という在り方を、やさしく解説していきたいと思います。

今ここを生きるとは何か?スピリチュアルの本質

今ここに集中して地に足をつけて生きている女性

「今ここ」とは、思考でも理想でもなく現実に意識が戻っている状態

「今ここを生きる」と聞くと、頭の中を無にするとか、悟りのような状態を想像する人も多いかもしれません。

でも実際の「今ここ」は、もっと現実的です。

今、この瞬間何を感じているか
今、自分は何に集中する必要があるのか

こうした目の前の現実そのものに意識が集中できている状態が、「今ここ」です。

逆に言えば、苦しさを感じているときというのは、

本当は嫌なのに、我慢しなければ「あ~なる」「こうなる」と先を予測している
心は疲れているのに、気合で動こうとしている
望んでいない未来を、思考だけで何とかしようとしている

このように、感情や意識が「嫌だ」「頑張らなくちゃ」「この先どうなるんだろう」と、今目の前にある現実よりも、違うところに注がれている状態です。
つまり、本音・現実・意識・行動がバラバラになっている状態です。

「今ここを生きる」とは、理想の未来にアレコレ思考を飛ばすことでも、過去を分析し続けることでもなく、「今ここ」に意識とエネルギーを注ぐことです。

そこから、人生は静かに整い始めます。

現実逃避ではなく現実を整えるためにある

スピリチュアルに興味を持つ人ほど、無意識のうちに、スピリチュアルを「現実とは別の世界」だと捉えてしまうことがあります。

現実が苦しいから、スピリチュアルに救いを求める
うまくいかない現実を、波動や過去・前世のせいにしてしまう
・「あ~なればいいのに」「こうなればいいのに」と今を置き去りにしてしまう

でも、本来のスピリチュアルは真逆です。

スピリチュアルは、現実から離れるためのものではなく、現実を“自分らしく整えるため”にあります。
魂の成長も、覚醒も、使命も、すべては「今の人生をどう生きるか」が土台になります。

今、どんな気持ちで生きているか
今、どれだけ自分を大切に扱っているか
今、無理のない選択や行動ができているか

このように、「今ここを生きる」とは、スピリチュアルを現実から切り離すことに使うのではなく、現実の中で、静かに使いこなしていくことなのです。

地に足がつかないと、なぜ苦しくなるのか

今ここに集中できず人生に悩む女性
この記事にたどり着かれた方に中には、
「スピリチュアルを学んでいるのに、なぜか現実がしんどい」
「幸せになろうとしているのに、逆に苦しくなった気がする」

そんな感覚を抱かれたことがあるかもしれません。

でもそれは、あなたの理解力が足りないからでも、スピリチュアル的な才能がないからでもありません。

ただ1つ!
地に足がついていない状態になっているのです。

スピリチュアルを“特別な世界”だと思うほど現実とのギャップが生まれる

スピリチュアルを、「高次」「特別」「現実とは別次元のもの」として扱い始めると、少しずつズレが生まれます。
要は、理想と現実とのギャップです。

たとえば、

現実よりも、波動や引き寄せ・潜在意識など目に見えないものを気にする
今の感覚や感情よりも、結果が出そうな情報や実践を優先する
今の生活より、いつか訪れる理想ばかりに意識が飛ぶ

こうした状態が続くと、心はスピリチュアルに、体は現実に取り残されるという分離が起こります。

するとどうなるか?

自分らしく生きている充実感や実感がない
何をしても思うような結果が得られない
「分かっているのにできない」自分を責め始める

これが、地に足がついていないときに起こる苦しさです。

本来、スピリチュアルは、今の現実・今の感情・今の選択と意識や身体的感覚がつながってこそ意味を持ちます。
特別な世界に意識を置いてしまった瞬間、スピリチュアルは人生を支える道具ではなく、逆に理想と現実のギャップをつくり、自分を追い込む障壁に変わってしまうのです。

幸せになろうとするほど、ハマる落とし穴

もう1つ、地に足がつかなくなる原因があります。
それは、「幸せにならなければいけない」という無意識のプレッシャーです。

もっとポジティブにならなきゃ
もっと愛や感謝を感じなきゃ
このままじゃダメだから変わらなきゃ

こうして、幸せを求めることを“目標”にしてしまうと、今の自分は常に「不足している状態」になります。

すると、

今の感情は間違っている
苦しい私は成長できていない
幸せじゃない私はスピリチュアル失格

そんなふうに、自分を裁く視点が生まれてしまいます。

でも、幸せは追いかけるものではありません。
地に足がついた幸せとは、「今の自分を否定しない状態」から自然ににじみ出てくるものです。

幸せになろうと力むほど、今ここから離れてしまう。
これが、スピリチュアルに真面目過ぎる人ほど陥りやすい落とし穴なのです。

地に足をつけて生きる人が自然にやっていること

今ここを生きている人がやっていること
「今ここを生きる」と聞くと、何か特別な修行や、意識を高めるトレーニングを想像するかもしれません。

でも実際に、地に足をつけて幸せそうに生きている人たちは、難しいことはほとんどしていません。
むしろ、あまりにも普通に、誰にでもできることを、丁寧にやめずに続けているだけなのです。

目の前の感情・人・出来事を雑に扱わない

地に足がついている人は、自分の感情や、目の前に起きている出来事を雑に扱いません。

「このくらい我慢すればいい」と流さない
喜びを「こんなこと大したことじゃない」と流さない
人とのやり取りを惰性で済まさない
嬉しいときは、ちゃんと嬉しい感覚を味わう
違和感があるときは、「なぜだろう」と一度立ち止まり心に寄り添う

感情を深堀りしたり分析する必要はありません。
ただ、なかったことにしない

この姿勢が、心と現実をつなぎ直してくれます。

スピリチュアルを日常に活かしている人ほど、現実や自分の感情を雑に扱わず、今起きていること、今感じていることを大切にしています。

小さな違和感や心の声を無視しない

地に足がついている人は、大きなひらめきよりも、小さな違和感を無視せず丁寧に扱っています。

なんとなく気が進まない
理由はないけど疲れる
これ以上続けると苦しくなりそう

こうした感覚は、とても静かで目立ちません。
でも、「今ここ」を生きている人は、この小さな違和感を見逃しません。

「まあいいか」と押し込めるのではなく、「じゃあ、どうすればしっくりくる?」と自分の本音に寄り添い、現実に落とし込んでいくのです。

無理に行動を変える必要はありません。
ただ、無視しない。

それだけでも、人生はズレにくくなります。

「今できる一歩」を丁寧に選んでいる

地に足がついている人は、強引にいきなり日常や人生を変えようとはしません。

今日の選択
今日の過ごし方
今やること

この「目の前にある今できる一歩」を、とても大事にします。
大きな使命や理想を秘めてはいるけれど、「今の自分」「目の前のこと」に意識を集中させます。

すると不思議なことに、未来の流れまでもが自然と整っていくのです。

今ここを生きるとは、未来を引き寄せるために、あるいは結果を追い求めて頑張ることではありません。
今大切なことに意識や行動を一致させること。

それを積み重ねた先に、気づいたらなぜか幸せな未来の方がこちらに近づいてくるのです。

💞魂の成長の基本姿勢をまとめた記事はこちら👇

魂の覚醒

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スピリチュアルを幸せにつなげる“正しい活用法”

スピリチュアルを活かし地に足のついた生き方が出来る方法
ここまでをお読みいただいて、もう気づかれているかもしれません。

スピリチュアルは、現実から離れ何者かになるためのものでも、特別な世界へ行くためのものでもない。

「今の人生を、より生きやすくするための感覚の使い方」

それが、本来のスピリチュアルです。
そして、結果、もっと生きやすく理想が叶った人生へと発展していくのです。

では、どうすればスピリチュアルを幸せにつなげる形で活かせるのでしょうか。

幸せになることを自分に許す

意外に思われるかもしれませんが、スピリチュアルがうまく使えない一番の理由は、「幸せになっていい」と、自分に許可を出せていないことが多いです。

まだ努力が足りない気がする
もっと別の生き方が必要なのかも
結果を出さなくちゃダメ

こうした思いが無意識にあると、どんなに学んでも、どんなに気づいても、現実はなかなか変わりません。

魂の成長や幸せな未来とは、苦しさを乗り越えた先のご褒美などではありません。

今この瞬間、幸せを感じるから、もっと幸せになるのです。

「今、こっちの方が楽だな」という選択を素直にできるから、もっと楽な選択肢が生まれるのです。

だから、「今、幸せになっていい」「今の自分に幸せを感じていい」のです。

その許可を出せたとき、人生は驚くほど自然にその通りの方向へ動き始めますよ。

特別な使命や存在を追いかけない

スピリチュアルに触れるほど、人は「特別な意味」「使命」を求めがちです。

でも、それを追いかけすぎると、今の自分や今の人生が、どこか物足りなく見えてしまいます。

私はまだ何者でもない
もっとすごい役割があるはず
このままじゃつまらない気がする

こうして、今ここから意識が離れてしまうのです。

けれど、本当に地に足がついた「今ここ」の生き方をしている人は、特別な何かになろうとしていません。

目の前の人
目の前の役割
目の前の感情

それらを丁寧に感じ生きているだけです。

スピリチュアルは、今の人生を否定するためのものではなく、今の人生を深く味わうためのものなのです。

日常の選択にスピリチュアルを“静かに使う”

スピリチュアルを幸せにつなげている人は、それを大げさに使いません。

今、目の前の食事を美味しくいただく
今、与えられていることに集中して淡々と取り組む
自分に不自然や無理と感じることを与えていないかどうか

そんな、とても現実的な場面で、スピリチュアルな生き方を活かしています。
特別な儀式も、完璧な在り方も必要ありません。

ただ、「今の自分の感覚に合っているか?」「今、本当に意識を向ける必要のあることはなにか」
それを「今、この瞬間」の選択基準にしているだけです。

この“静かな使い方”こそが、スピリチュアルを人生の味方にする最大のコツになるのです。

まとめ

今回は、「今ここを生きるとは何か」
そして、スピリチュアルを特別な世界ではなく、日常で幸せに生きるための実践としてどう活かすかをお伝えしました。

今ここを生きるとは、未来を諦めることでも、理想を手放すことでもありません。

今の感情
今の選択
今の現実

それらを否定せず、雑に扱わず、心と行動を一致させていくことです。

地に足がつくと、無理に変わろうとしなくても、自然と人生は整い始めます。
スピリチュアルは、「特別な誰かになるため」のものではなく、今のあなたが、今の人生を心地よく生きるための感覚と行動の一致です。

今日の小さな選択ひとつ。
今日の感情への向き合い方ひとつ。

その積み重ねが、気づけば「幸せに生きている自分」「理想が叶っている人生」をつくっていきますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございます💖
自分軸カウンセラー よしみ

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