自分軸トレーニングで人生が変わる!自己肯定感を育て“魂の望み”に目覚める方法

自分軸を持ち幸せに生きる女性

こんにちは。
自分軸カウンセラー よしみです。

人生のあらゆる悩みの根っこには、自分を見失っている」 という共通点があります。
自分にとって何が正解で不正解なのか?みたいなブレブレな状態ですね。

ゆえに、人間関係をはじめ日常生活のあらゆる場面で我慢や無理をしてしまう。
自分の選択や行動に自信が持てない。
占いやスピリチュアルに答えを求めて迷走してしまう…。

決して、不幸ではないのだけれど・・・
「こんな自分のままでいいのだろうか・・・」
「もっと別の生き方もあるんじゃないだろうか・・・」
「これからどうすれば『自分らしく幸せな人生』を歩めるのだろう・・・」

と、自分探しの迷子になってしまう。

あなたにも、心当たりはありませんか?

そんな時に、本当に求めているものは、 「自分軸」ではないでしょうか 。
ブレない本当の自分を生きる「自分軸ある生き方」!

自分軸とは、他者の価値観や世間の風潮・常識に振り回されず、心の奥底から本当に望んでいる生き方を選び、ブレずに歩んでいくための“心の軸”です。
魂からの望みを実現する生き方とも言えるかもしれません。

そこで、今回の記事では、
自分軸とは何か?
自分軸が持てると人生にどんな素晴らしい変化を起こすのか?
なぜ自分軸が大切なのか?
今日からできる自分軸トレーニングの実践法

を、心理学とスピリチュアルの両面からわかりやすく解説していこうと思います。

さらに、あなたの悩みに合わせて解消できる具体的な「悩み別解消方法」を紹介する記事もご用意しました。

読み進めることで、もうブレない迷わない悩まない!
きっと今より軽やかに、心から納得のできる
愛と豊かさに満ち溢れた“自分らしい最幸人生”を築いていけるはずですよ。

Contents

自分軸とは?他人軸との違いをわかりやすく解説

自分軸で生きてるか?と問いかけている女性

私たちは日々の暮らしの中で、「自分の心にある本音」よりも「周りの目」「常識」「人からの指示・期待」に合わせてしまうことがあります。
確かに、人間社会で生きていくためには、人と和していく協調性を持つことは大切です。

でも、ここで言ってる「合わす」というのは、自分の本心ではないことに我慢や自己犠牲を強いて無理を積み重ねる生き方のことです。

この積み重ねは、気づかないうちに心をすり減らし、「本当の自分」を見失う原因になってしまいます。

このような自分の本音よりも、周囲の反応や評価を基準に自分の行動や意思決定をおこなってしまう生き方や考え方を「他人軸」と言います。

ここでは、まず「自分軸」と「他人軸」の違いを、わかりやすく整理してみましょう。
自分でも意識していなかった「他人軸」な生き方に気付けるかもしれませんよ。

自分軸の定義「魂の望みに沿った生き方」

自分軸とは、「自分の心(魂)が本当に望んでいる生き方を選び、その想いに正直に行動すること」 です。

難しく考えなくても大丈夫。
もっとシンプルに言えば、日常の中で――

「私は本当はどうしたい?」
「この選択は心地いい?」

「違和感はない?」

と、自分に問いかけて、その答えに素直にオッケーを出し、行動すること。
それが、自分軸に沿った生き方なのです。

他人軸で生きるとどうなる?(自己否定・疲弊・迷走)

反対に「他人軸」で生きてしまうと、いつも自分の本心・本音よりも周りの意見や顔色を優先してしまいます。

嫌われたくなくて断れない
評価されたいから無理して良く見せようと頑張る
本当はやりたくないことでも「やらなきゃ」と思ってしまう

こうした積み重ねは、少しずつ自分の心をすり減らし、 「私って一体どうしたいんだろう?」と分からなくなる状態へとつながります。

特に、長年子育てや介護に翻弄され、「母親だから・・・妻だから・・・当然」という思考の枠や、「家計のためには嫌でも仕事するしかない」という思考の枠に自分を縛り付け、いざ、その環境から解放された時に、「本当は自分はどう生きたいんだろう」と自分の望みも分からなくなり、正解を探すばかりで何も変われない自分に悩むことになります。

これ、アラフィフ女性によくある「アラフィフ・クライシス」って現象なんですよ。

その結果、毎日がつまらないと感じたり、自己否定が強まる、疲れやすくなる、時にはスピリチュアルや自己啓発の世界で答えを探して迷走してしまうってことになる人は少なくないんです。

これが「他人軸」で生き続けてしまった代償となります。

自分軸を持つことでどう変わる?

自分軸を持つようになると、世界の見え方がガラリと変わります。

気持ちが安定して、ブレにくくなる
人間関係がシンプルになり、楽に上手くいくようになる
選択や決断に自信を持って行動できるようになる
不思議とチャンスやご縁が舞い込んでくる


まるで、霧が晴れたように道が見えてくるような感覚です。
「私らしく生きてもいいんだ」「これこそが私!」と感じられるようになると、日常が驚くほど軽やかになっていきます。
自分の未来にワクワクする期待感すら湧き上がってきます。

なぜ自分軸が大切なのか?(心理学×スピリチュアルの視点)

自分軸で生きて良かったと実感している
「自分軸を持つことが大事」

確かにそうかもしれないけれど、本当にそこまで必要?
単なる自分勝手なワガママになるんじゃないの?
と思う方も多いかもしれません。

でも、自分軸で生きるということは、自分勝手やワガママというのとは次元の異なる話で、他者をないがしろにし自分さえ良ければいいとかではなく、本当の自分で気持ち良く生きることが、むしろ周りをも気持ち良く幸せにさせてしまうという生き方なのです。

ここでは、心の視点と魂の視点の両方から、自分軸がなぜ大切で、どんなに人生を大きく変える力を持つのかをお話ししようと思います。

心の視点:「自分で自分を認められると人生が楽になる」

私たちは、誰かに認めてもらいたい、褒めてもらいたい…そんな気持ちを少なからず持っています。

それは決して「悪」ではないんです。
特に日本人という性質柄、「承認欲求」=良くないと思われがちです。

しかし、承認欲求とは、人間なら当たり前に備わっている自然欲求なんです。

お腹が空く、トイレに行きたくなる、眠くなるということと何ら変わらない当たり前の欲求の1つなんです。

でも、それが強すぎると「自分で自分を認めること」を忘れてしまうんです。
つまり、人から認めてもらう事ばかりに意識が向いて、肝心の自分自身にオッケーを出せなくなる。

自己肯定感が低い人ほど、つい他人からの評価を気にしてしまいます。
「自分はどう思われているのだろう」 「嫌われないように」「怒られないように」「失敗しないように」と、相手の顔色や価値基準ばかりに自分を合わせようとするので、心はどんどん本音と乖離し、疲れてしまいます。

これがよく言われる、「ストレス」ってやつですね。

けれど、自分軸を持ち「私はこれが良いと感じるからそうしていいよ」と自分自身の感覚を認められるようになると、不思議なくらい生きるのが楽になります。

余計な我慢をしなくてもなぜか上手くいく
無理して頑張らなくても人間関係がすんなり上手くいく
自分のペースで動けるようになる
周りまで自分に気持ち良く合わせてくれるようになる

このように、実は、自分自身が自分という存在や考え・気持ちを認められるようになると、外の世界も優しく変わっていくのです。

スピリチュアルの視点:「魂が望んでいる願望が叶い始める」

スピリチュアル的に言えば、私たちの魂は今世生まれる前から「この人生でこれを叶えたい」と体験したいことを決めてきている、と言われています。
なので、他人軸で生きてしまうと、その道からどんどん外れてしまうのです。
違和感を感じる人生になるんです。

けれど、自分軸に沿った選択や行動(魂が望む生き方)をすると、まるで人生に追い風が吹くように流れがスムーズになります。

偶然のような出会いや奇跡(シンクロ)が増える
やりたいことに必要な材料や人脈が集まる
心の中に「これでいいんだ」という確信が芽生え何をやっても上手くいく

これは、魂の望みと行動が重なり合ったときに現実として訪れるサインです。
なぜか上手くいく!
全てが心地よく気楽に上手くいくようになるんです。
だから、「生きていてよかった」「これでいいんだ」と思える瞬間がどんどん増えていきます。

これは不思議な現象でもなんでもありません。
魂がそう生きたいと決めた通りの道に戻っただけのことですから。

「引き寄せ」がうまくいかない原因は、他人軸な生き方のせいかも?

スピリチュアルなことや自己啓発な学びが好きで、「引き寄せを頑張っているのに、でも思うように望みが叶わない…」
そんな壁を感じるような行き詰った経験や「引き寄せ」が上手くいかない悩みはありませんか?

その原因の多くは、「心(魂)からの本当の望み」ではなく、「人からどう思われるか?」や「みんながそう言うから」といった世間体・常識・家族からの期待に沿ったことを、「これが私の願い・目標」「私が進むべき正しい道なんだ」と思い込んでしまっていることにあります。

それを叶えることが、「幸せな人生を掴むための正解だ」と思い込んでいるからです。

「これさえ叶えば幸せになれる」という思い込み。

だから、せっかく悩みに悩んで最良だ正解だと選択した道でも、苦しい努力が必要になったり、「仕方がない」という妥協の繰り返しになったり、「本当にこの道で良いのだろうか?」「なぜ望みが叶わない?」という迷いや悩みが生じることになるんです。

なぜなら、引き寄せの法則は、理屈抜きで心の奥底から喜びやワクワクが湧き出てくるような願いでなければ、エネルギーが弱く、現実が動かない仕組みだからです。
つまり、引き寄せがうまくいかない原因も「願いそのものが他人軸になっている」可能性があるということなのです。

だからこそ、まずは魂の望みと一致した自分軸を整えることが大事なんです

その上で願ったとき、引き寄せは自然と加速して叶っていくのです。
だって、魂がそうなると決めていた道だからです。

自分軸を鍛え本当の自分で生き始める5つのトレーニング方法 

自分軸を作る実践を始めようとしている女性
自分軸は、特別な才能や特定の人にだけ備わっているものではありません。
誰にでも、日常の小さな習慣から少しずつ育てていくことができる「心の筋力」のようなものです。

ここでは、今日からでもすぐに実践できる5つのトレーニングを紹介します。
どれもシンプルですが、続けるほどに“本当の自分(本音や魂)”と繋がりやすくなりますよ。

トレーニング1)自分の気持ちを言葉にする「感情ノート」を付ける

まず、1つ目の自分軸を鍛えるトレーニングは、自分の気持ちを言葉にする「感情ノート」を付けることです。

私たちは意外と、自分の気持ちに気づいていないことが多いんです。
気付いていても、重要に感じていない。
モヤモヤしたまま飲み込んでしまったり、「こんなこと感じてはいけない」と抑え込んでしまったり…。
そんなことが当たり前になってしまって、自分の違和感や喜びも一瞬でスルーしてしまっています。

そこで効果的なのが「感情ノート」です。
毎日、ほんの数行でいいので「今日、心が感じたこと」を言語化してみましょう。

嬉しかったこと
イライラしたこと
悲しかったこと
ホッとしたこと
なんか分からない違和感

正しい言葉や綺麗な言葉で書こうとする必要は一切ありません。
時に、タブーな言葉やつじつまの合わない言葉であっても全く問題ありません。
このトレーニングで大事なポイントは、誰かに理解してもらえるような正しい表現などではなく、本当に自分が感じたままをただ正直に率直に書くだけ。

これを繰り返し実践することで、自分の気持ちが見える化されていきます。
これまで「なんかモヤモヤする」ってハッキリと分からないままフタをしていた感情が、何が原因でそう感じるのかなど客観的に見えるようになるんです。

「私はこういう時に心地よさを感じるんだ」「こういうことが好きなんだ」「ここに違和感を覚えるんだ」と、自分の軸となる「快」「不快」が理解できるようになってきます。

なので、自分の感情を「良い・悪い」とか「正解・不正解」という基準で判断して引っ込めてしまったり心を乱すのではなく、「今自分はこういう感情なんだな」とただ観察するという力が育ちます。「赤」「黄」「緑」みたいな観察記録ですね。
どれも悪くないわけです。
違いがあるんだってだけです。
「赤」であることに理由は必要ない。ただ「赤」ってだけ。

これが本当の内観であり自己理解(本当の自分を知る)の一歩となります。

トレーニング2)小さなNOを言ってみる練習

2つ目のトレーニングは、小さなNOを言ってみる練習です。

「断るのが苦手」という人は少なくありません。
でも、何でもかんでも引き受けてしまうと、いずれ心も体も悲鳴を上げてしまいます。

いきなり大きなことを断る必要はありません。
まずは、小さなNOから練習してみましょう。

本当は飲みたくないなら「今日はコーヒーやめておきます」と言う
疲れているなら「ごめんね、また今度します」と伝える

ほんの小さなNOを積み重ねることで、「自分の気持ちを優先しても大丈夫なんだ」ということに気付けます。
その一歩一歩が、自分軸を強めてくれるのですよ。

自分が「これはダメだろう」「許されないだろう」と思っていることでも、他者にとっては案外「どうでもよいこと」だったりするんです。
そのために、私たちは言葉を持っています。
「本当に申し訳ないのだけれど・・・」「ごめんなさい」って、相手に丁寧に伝えれば良いのです。

なのに、相手の気持ちまで先に先に勘ぐって、相手の機嫌が悪くなることを前提に、本心を言えなかったりNOと言えなくなっちゃうんです。

トレーニング3)自分が心から望むことを書き出す練習「魂の願望リスト」

3つ目のトレーニングは、自分が心から望む事を書き出す練習をすることです。

大人になった私たちには、生活を円滑に送る上で、確かに「やらなきゃいけないこと」がたくさんあります。
けれど、心の中まで、「やらなきゃいけないこと」だらけじゃ、いつまでたっても本当の自分を生きるなんてことは叶いません。
ずっとやらなきゃいけないことに追われる人生になります。


そこで、3つ目のトレーニングとして、「魂の願望リスト」を書いてみましょう。
「やらなきゃいけないこと」ではなく、「本当にやりたいこと」を書く。
普段、私たちはその声を後回しにしがちですからね。

ノートに「魂の願望リスト」と題して、思いつくままに書き出してみましょう。

旅行してみたい場所
本当に学んでみたいこと
子どもの頃からやりたかったこと

今の生活環境やお金・望みの大小に囚われず、自分の中にある“純粋な望み”を掘り起こしていくのです。
書いているうちに「これをやるべきだ」「これを叶えなきゃ私は幸せになれない」という他人軸からくる望みではなく、「こうなっている自分は幸せ!」「私、最高!」と喜びやワクワクする期待感を感じるものが見つかります。

決して、自分の中から湧き出てくる望みを「無理だ」と決めつけたり、「バカ」にしないで、素直に嬉しいと感じる望みをそのまま書くようにしましょう。
それこそが、魂から「あなたはそう生きると良いのよ」のサイン
自分軸ある生き方へと導かれるヒントになります。

トレーニング4)瞑想・呼吸法で本当の自分と繋がる練習(思考を止める) 

4つ目のトレーニングは、瞑想や呼吸法で本当の自分と繋がる練習です。

頭の中が考えごとでいっぱいだと、本当の自分の声は聞こえなくなります。
聞こえていても蓋をしてしまうことが当たり前になってしまいます。(我慢)

なので、自分にとって心地良く感じられない思考やネガティブな思考がグルグルしているなと感じたら、瞑想や深い呼吸で思考を一度お休みさせましょう。
時間が取れない時は、大きな深呼吸だけでもオッケーです。

静かな場所で、3分間だけ目を閉じて呼吸だけに意識を向ける
息を吸うとき「新しいエネルギー」が体の隅々に行き届いているイメージで
息を吐くとき体中の「不要なもの」を出し切るイメージで


たったこれだけでも、心は落ち着き、内側にスペースが生まれます。
そこに、本当の自分の声がふっと浮かび上がってくるのです。
これが直感魂からの声なわけですね。

トレーニング5)行動を「他人目線」ではなく「自分の快」で選ぶ

5つ目の自分軸を鍛えるトレーニングは、行動を「他人目線」ではなく「自分の快」で選ぶようにすることです。

私たちはつい「これをやったらどう思われるだろう?」と他人の目で行動を決めがちです。
あるいは、「損か得か」「意味があるかないか」など結果ばかりに意識が向きます。
でも、自分軸を育てるためには「自分の心が快か、不快か?」を基準に選んでみるのがポイントです。

やっていて楽しいか?面白そうか?
ワクワクするか?
しっくりくるか?


答えがYESならGO、NOなら距離を取る。無理をしない。
とてもシンプルですが、これを繰り返すだけで、行動の基準が自然と「他人」から「自分」へとシフトしていきます。

これら5つのトレーニングは、すべて小さな積み重ねです。
でも、その一歩一歩が「自分を取り戻す道」につながり、やがて大きな変化をもたらしていきますよ。

自分軸を持てない人によくある人生の悩みと解決への道

人生の悩みを解消しリラックスできている女性
自分軸を育てたいと思っても、すぐにうまくいかないこともあります。
それは「自分軸を持てない人に共通する悩み」があるからです。

でも安心してください。
あなたが抱えているその悩みも、必ず解決の道があります。

ここでは代表的なケースを挙げ、それぞれに対応した「悩み別の解消記事」へとご案内します。

人間関係で自分を抑え込んで苦しい人へ

「嫌われたくない」「波風を立てたくない」そんな気持ちから、自分を犠牲にしていませんか?
気づけば人の顔色ばかり見て、自分の本音を押し殺して我慢してしまう…。
そんな人間関係の悩みは、心をすり減らし、どんどん自分らしさを見失わせてしまいます。

👉そんな時に読んでほしいのが【人間関係に疲れたら読む解決策】です。
自分を犠牲にしない関わり方を見つけることで、人間関係は驚くほど楽になりますよ。

人間関係に疲れた人に役立つ内容

人間関係に疲れたら読む解決策|「いい人間関係」を築く自分軸の整え方5選

2025.09.24

自己肯定感が低く、自信が持てない人へ

「私なんて…」とつい思ってしまったり、挑戦する前から諦めてしまう。
そんな風に自分に自信が持てないと、チャンスを逃しやすく叶うものも叶わなくなり、人生の流れが停滞してしまいます。

👉 【自己肯定感を上げるには?】では、自己肯定感を無理なく少しずつ育てる具体的なステップを紹介しています。
「できる自分」を実感できるようになると、自然に自信もついていきますよ。

自己肯定感が高く楽しい人生を過ごしている女性

自己肯定感を上げるには?一時的な自己否定から本来の自分を取り戻す処方箋

2025.09.24

スピリチュアルに迷走している人へ

「この方法を試せば幸せになれるはず」
「この人の言葉ややり方を信じれば、きっと叶う、救われる」
そうやってスピリチュアルを追いかけても、逆に迷いが深まってしまうことがあります。

👉 【スピリチュアルに疲れた人へ】では、迷走から抜け出して「本当の自分」を取り戻し「自分らしく幸せにたどり着く」ためのヒントをお伝えしています。

スピリチュアルに疲れた女性

スピリチュアルに疲れた人へ|迷走を終えて“本物の幸せ”を掴む自分軸の作り方5選

2025.09.24

これからの生き方を探している人へ

「今のままの自分でいいのかな?」
「このまま人生が過ぎていくのはイヤだ」
「何かまだ自分には最善の道があるはず」
そんな焦りや迷いを感じる時は、魂が「新しい道に軌道修正して!」とサインを送っているのかもしれません。

👉 【人生の転換期に迷ったら】では、人生の転機をチャンスに変える方法を紹介しています。
迷いの時期こそ、あなたの自分軸を強くし「理想の人生」を歩む大切なタイミングです。

人生の転換期を迎えているイメージ画

40代・50代の人生の転換期に迷ったら|これからの生き方に“これまで”を活かす自分軸の整え方

2025.09.24

自己啓発本を読んでも変われない人へ

「自己啓発の本を読んで感動したのに、結局行動できない」
「頭では分かっているのに、現実は全然変わらない」
そんな自分にため息をついていませんか?

👉 【簡単にできる自己啓発?】では、学びを「知識」で終わらせず、「実際の変化」につなげるコツを解説しています。
自分軸を育てることで、これまでの学びや知識が本物の力に変わります。

自己啓発本で自分は変われるのか?

簡単にできる自己啓発?|本では変われないワケと“確実に変わる自分軸”

2025.09.24

今日からできる「自分軸を育てる一歩」

自分軸は誰にでも作ることが出来る!
「自分軸を育てる」と聞くと、すごく大変なことのように思えるかもしれません。

でも、実際は小さな一歩からで大丈夫。
というより、小さな一歩を積み重ねないと脳は変わらないようにできています。

なので、毎日の中でほんの少し意識を変えて、少しの実践で、あなたの心は確実に自分軸へと統合されていきます。

ここでは、誰でもすぐに始められるシンプルな習慣をいくつか紹介しておきます。

「本当はどうしたい?」を一日に一度問いかける

忙しい日常の中で、私たちはつい「やらなきゃいけないこと」に追われがちです。
そんな時こそ、立ち止まって自分に問いかけてみてください。

「私は本当はどうしたい?」
「どれを選んだら心はラクになる?」


この小さな問いかけが、心の奥に隠れている“本音”を掘り起こすきっかけになります。

そこで、無理に答えを出そうとする必要はありません。
「また最良の答えを持ってきてね」と投げかけてさえいれば、そのうちに「ピン!」とくる確信のような、自分にしか分からない直感閃きで答えが返ってきます。
「たまたまテレビを付けたら、答えを目にした。」とか、「電車で隣り合わせた人の会話の中に閃くものを感じた」「いつもと違うお店に行ったら、偶然欲しい物が手に入った」などのような形でね。

これは、脳のRasというアンテナみたいな機能によるものです。
これを活用しなきゃ損ですよ。

なので、一日一回でもいいので続けると、少しずつ魂からの声が瞬時に「こっち!」って聞こえるようになっていきますよ。

「小さな選択」(直感)から自分軸を鍛える習慣

自分軸を鍛えるコツは、大きな決断ではなく「日常の小さな選択と行動」にあります。

これは、先ほどの自分に問いかける実践と似ています。

今日の服を「なんとなくこれ!」で選んで着る
食べたいものを「体が欲している感覚」で決めて食べる
行きたい場所を「ワクワク感」で選び実際に行く

こうした直感的な選択と行動を繰り返すことで、「他人がどう思うか」より「自分の快」を基準にベストな選択と確信を持った行動ができるようになります。
そして、それがなぜか上手くいくという成功体験を積み上げることになり、どんどん自分軸が強化されていきます。
「幸せの思考回路がパカッと開く」とでも言うのか・・・。

それが積み重なると、人生の大きな節目や場面でも迷わず自分の心に従えるようになるので、どんどん最良の人生へと繋がっていきます。
直感は、最良人生への道しるべですよ。

完璧を目指さず、ズレても戻れる感覚を見つける

「また人に合わせちゃった…」「やっぱり自分の軸が弱いのかな」
そんな風に落ち込む必要はありません。

大事なのは、ズレたことに気づけるようになることです
そしてその瞬間に「戻ればいい」と思えることです。
ここまでご紹介した実践を活用して「本当の自分の声」に耳を澄ませて軌道修正すれば良いのです。

自分軸は、一直線に育つものではなく、何度も行きつ戻りつしながら強くなっていきます。
先ほども言った通り、それが脳の機能を変化させ安定させる最良の方法なのです。

完璧を求めなくていい。
完璧に進もうとすると、ある日突然ドンと落ちますからね。

むしろ「ズレても戻ればいいんだ」という気楽さと安心感があることで、自分軸は育ちやすくなるのです。

まとめ|自分軸で“魂の望み”に目覚め、愛と豊かさに生きる 

自分軸は、特別な人だけが持つものではありません。
誰もが少しずつ育てていける「心のスキル」であり、人生を変えるための大切な鍵です。

ここまでの内容を振り返り、これからの一歩につなげていきましょう。

自分軸は「誰もが育てられるスキル」

今回の記事では、
●自分軸とは何か?
●自分軸が持てると人生にどんな素晴らしい変化を起こすのか?
●なぜ自分軸が大切なのか?
●今日からできる自分軸トレーニングの実践法

を、心理学とスピリチュアルの両面からわかりやすく解説した上で、悩み別に解消方法が分かる記事をいくつか紹介しました。

生まれつきの性格や環境に関係なく、自分軸は後からでも必ず育てられます。
小さな習慣を積み重ねることで、誰もが「自分の魂の望みに沿った人生」へと近づけるのです。

あなたが変わると、現実も周りも自然に変わる

自分軸を持てるようになると、不思議なほど現実が変化していきます。

●人間関係がシンプルになり、心が軽くなる
●本当にやりたいことを選び自信を持ってできるようになる
●引き寄せやシンクロが自然に起こり始める


このように、あなたの心が変われば、その波動は外の世界にも伝わり、自然と周りや現実があなたの生き方に合わせて上手く動き出すのです。

さらに自分軸を深めたい人は解消記事へ進もう

「自分軸を育てたい」と思っても、人によって抱えている悩みはさまざまです。
だからこそ、あなたの今の状況に合わせて読み理解できる「お悩み別解消記事」 をご用意しました。

●人間関係で疲れてしまう方へ・・・
●自己否定から抜け出したい方へ・・・
●スピリチュアルに迷走してしまっている人へ・・・
●これからの生き方に迷っている人へ・・・
●自己啓発で変われず悩んでいる人へ・・・

気になるテーマから読み進めることで、あなたにとって最適最良な答えやヒントがきっと見つかりますよ。

自分軸を育てることは、人生を「誰かのため」ではなく「自分のため」に生きること。
その一歩一歩が、あなたを 愛と豊かさに満ち溢れた“最幸人生” へと導いてくれますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございます💖


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