こんにちは。
自分軸カウンセラー よしみです。
「独立して自由に働きたいのに、なぜか転職の一歩が踏み出せない…」
「好きな事をやって理想の人生を歩みたいのに、なかなか好きなことが見つからない…」
頭では “こうしたい” “こうなりたい”と思っているのに、なぜか行動がついてこない。
そんな経験、ありませんか?
実はそれ、“意思が弱い”からではないんです。
その原因は、「顕在意識」と「潜在意識」のズレにあるかもしれません。
この2つがチグハグなままだと、どれだけ頑張っても空回りしてしまうことがあります。
でも逆に、顕在意識と潜在意識がぴったり一致すると、あなたの行動はスムーズに、願いが現実になりやすくなるのです。
そこで今回の記事では、
・顕在意識と潜在意識とは何か?
・なぜ不一致が起きるのか?
・その不一致がどんな影響を与えるのか?
・そして、どうすれば一致させられるのか?
という流れで、わかりやすく丁寧にお伝えしていきたいと思います。
読み終わる頃には、「あ、私にもできるかも」と希望が持てるはずです。
それでは、まずは、「そもそも顕在意識と潜在意識って何なの?」というところから、一緒に見ていきましょう。
Contents
顕在意識と潜在意識の基本
「潜在意識と顕在意識のズレが原因かも」と聞いて、
「え、どういうこと?」と、ちょっとピンと来ないかもしれませんね。
ここでは、まず「顕在意識と潜在意識ってそもそも何なのか?」という基礎から、「なぜこの2つがズレてしまうのか?」
その背景を丁寧に解説していきます。
たとえるなら、あなたが船長(=顕在意識)で、船そのものが潜在意識。
船長がどれだけ「こっちへ行こう!」と命令しても、船が別の方向に向かっていたら…うまく進めませんよね。
そんなズレがなぜ起こるのか?
まずはそれを知ることで、最後にご紹介する「ズレをなくし、顕在意識と潜在意識を一致させる方法」も、きっとストンと腑に落ちると思いますよ。
顕在意識の機能とは?
顕在意識とは、私たちが「今、こうしよう」「こうなりたい」と自覚している意識のことです。
たとえば、「ダイエットを始めよう」「来月から英語を勉強するぞ」といった、意識的な考えや決断。
これが顕在意識です。
顕在意識の役割は、いわば、「計画を立てる司令塔」。
論理的に考えたり、判断したりする機能を担っていて、日常的に私たちが「考えている」と感じているのは、ほぼこの顕在意識の働きです。
ただし…この顕在意識、実は私たちの意識全体のたった5%ほどしかないと言われています。
今や、現代人は、3%ほどとも言われています。
つまり、「こうしたい」と考えている“自分の意志”は、氷山の一角に過ぎないということなんです。
潜在意識の機能とは?
一方で、私たちの意識の95%を占めているのが潜在意識。
これは、ふだん自覚していない深い部分の意識で、感情や習慣、過去の記憶、思い込み、価値観などがぎゅっと詰まっています。
たとえば、
・何も考えずに歯を磨ける
・無意識に同じようなタイプの人を好きになる
・つい周りに合わせて“いい人”を演じてしまう
このように、無意識につい当たり前にしてしまっていること。
これらの無意識の反応や行動に潜在意識が影響しているんです。
そして潜在意識には、「現状を維持しよう」とする強力なパワーがあります。
だから、「変わりたい」「新しいことをしたい」という顕在意識の声よりも、「今のままが安心」と感じている潜在意識がブレーキをかけてしまうことがあるのです。
ダイエットのリバウンドや三日坊主なども、この潜在意識の仕組みによるものです。
顕在意識と潜在意識の不一致が起こる理由
では、なぜ顕在意識と潜在意識はズレてしまうのでしょうか?
大きな理由の1つは、「望んでいるつもりの目標やゴール」が、本音とはズレていることです。
たとえば、「もっと稼げる仕事がしたい」と顕在意識で望んでいても、 潜在意識では「失敗したら怖い」「周りにアレコレ思われたら嫌だな」という本音があれば、行動にブレーキがかかってしまうのも当然ですよね。
また、過去の経験からくる「私には無理かもしれない」という思い込みや、 「どうせまた失敗する」といった無意識の不安が、 顕在意識のやる気を打ち消してしまうこともあります。
このように、いくら頭では「やりたい」と思っていても、 心の奥底が「でも怖い」「無理かも」と感じていれば、 心と体がバラバラになってしまうんです。
でも、こうしたズレは、ちゃんと理解して、整えることで、しっかり一致させていくことができます。
次の章では、顕在意識と潜在意識の不一致がどんなふうに私たちの日常に影響しているのかを、 よりリアルな事例とともに深掘りしていきますね。
顕在意識と潜在意識の不一致で起こる影響:なぜ上手くいかない?
「よし、やろう!」と気合いを入れたのに、なぜか三日坊主で終わってしまった…。
「変わりたい」と思っているのに、気づけばまた元通りのパターンに戻っている…。
そんな経験、あなたにもありませんか?
この章では、顕在意識と潜在意識の不一致が、私たちの毎日の行動や感情にどんな影響を与えているのかを詳しく見ていきます。
もしかしたら、「自分の努力不足」や「意志が弱いせい」と思っていたことも、 実は心の深いところがうまく噛み合っていなかっただけかもしれませんよ。
理想と行動のギャップ
「朝活を始めて、もっと有意義な一日を送りたい」
「SNSで発信して、もっと自分を知ってもらいたい」
そんな風に、頭の中では理想を描いているのに、なぜか身体が動かない。
朝はアラームを止めて二度寝。
SNS投稿は3日目でストップ・・・。
こうした「理想と行動のギャップ」が続くと、 「私って、やっぱりダメだな…」と自信まで失ってしまいがちです。
でも、ここで大事なのは「あなたにやる気がないわけじゃない」ということ。
ただ、潜在意識にある「変化=不安」「注目される=反感を持たれるかも」と、自分でも無意識な本音が行動を止めてしまうんです。
だから大切なのは、理想に向かうために潜在意識を味方にすることなんです。
つまり、顕在意識と潜在意識との一致。
この土台づくりが、理想と行動のギャップを埋めることになるんです。
感情と理屈の衝突
常識的に考えて、頭では「こうするのが正しい」「こうすべき」と思っているのに、 心の中ではモヤモヤしたり、なぜかイライラしたり。
なんかしっくりこない違和感を感じる。
たとえば、友達の誘いを断って別にやりたい事があるにも関わらず、「断ったら悪いかな…」と思って無理に付き合ってしまう。
あとで疲れ果てて、結局やりたいことも出来ず、「なんで私はいつも断れないんだろう」と自己嫌悪。
こうした「感情と理屈の衝突」も、顕在意識と潜在意識のズレから生まれることが多いんです。
理屈で「こうすべき」と考えても、潜在意識が「本当はイヤ」「面倒だ」と感じていたら、結果的に心と行動がバラバラになって、しんどくなってしまうんですね。
このズレが続くと、やがて感情のコントロールが難しくなり、「なんだかずっとモヤモヤする…」という状態に陥りやすくなります。
「自分はいったい何がやりたいんだろう?」「本当に好きなことはなんだろう?」という自分探しに迷い込んでしまうのも、こういったことの積み重ねによるものなのです。
不一致が引き起こす様々な問題
潜在意識と顕在意識の不一致は、他にも、次のような問題を引き起こすことがあります:
・やる気が続かない
・目標があっても行動できない
・自己否定が強くなる
・うまくいかないとき、自分を責めてしまう
・他人の評価に左右されてしまう
これらは一見、性格や能力の問題に感じるかもしれませんが、 実は“心の中のズレ”が原因となっているケースが多いのです。
たとえば、「もっと自由に生きたい」と思っているのに、 「ちゃんとしなきゃ」「周りに合わせなきゃ」という常識や正しさに縛られた思いが根底にあると、 自由を選ぼうとするたびに「罪悪感」や「無理だろうという恐れ」が湧いてしまって、結局、思いのままの生き方がいつまでたっても出来なくなってしまう。
これでは、本当の自分の望みや理想に向かって進むことなんて、難しくなってしまいますよね。
でも、原因がわかれば解決の道も見えてきます。
じゃあ、どうやってそのズレ(不一致)を埋めたらいいの?という部分を、心理的な視点から丁寧に紐解いていきましょう。
顕在意識と潜在意識を一致させるために必要な心理的なメカニズム
ここまで解説してきた通り、顕在意識と潜在意識がバラバラなままでは、どんなに頑張ろうと思っても、思うように進めなかったり、心が疲れてしまいますよね。
では、この「ズレ」をどうやって縮めていけばいいのでしょう?
そのヒントになるのが、「心の仕組み」を正しく知ることです。
自己理解を深めたり、無意識の思い込みに気づいたり、感情の扱い方を知ることで、 少しずつ顕在意識と潜在意識との間に橋をかけることができるんです。
そのための3つの心理的なポイントを一緒に見ていきましょう。
自己理解を深める
まず一番大切なポイントは、自己理解を深めることです。
自分を知るということです。
え?そんなの当たり前じゃない?と思うかもしれませんが、 私たちは意外と、自分が本当は何を感じているのか、何を望んでいるのかをわかっていないことが多いんです。
たとえば、
・「やりたい仕事」と思っていたけど、本当は“人に認められたい”だけだった
・「痩せたい」と思っていたけど、実は“自分に自信がない”という気持ちを晴らしたかった
こんなふうに、表面上の望みの奥(潜在意識)には、もっともっと深い本音の感情や欲求が隠れていることがあります。
自分の内側に丁寧に耳を傾けることで、
「今の私は、本当は何を怖がっているのか?」
「この行動の裏にある本当の気持ちは何か?」
といったことが見えてくるようになります。
それが、潜在意識との対話になり、本当の自分を知る自己理解の第一歩になるんです。
既存の思い込みの上書き
2つ目のポイントとなるのは、既存の思い込みの上書きです。
つまり、ネガティブな思い込みをどれだけプラスの前向きな言葉に上書きできるかです。
私たちの潜在意識には、過去の体験や環境からできた「ネガティブな思い込み」がたくさんあります。
たとえば、
・「目立っては人に変に思われる」
・「失敗すると怒られる」
・「結果を出さないと価値がない」
こうした無意識のネガティブな思い込みがあると、どんなに頭で「やってみたい!」と思っても、 潜在意識がその思い込み通りにブレーキをかけてしまうんです。
でも、それらのネガティブな思い込みは、変えることができるんですよ。
まずは気づくこと。
そして、 「本当にそう?」と自分に問いかけてみること。
つまり、これまでずっと自分がそうだと思い込んでいることに、疑いをかけてみることです。
そして、新しい前向きな言葉を、繰り返し自分に優しく掛けてやることです。
たとえば、「私は望むことにチャレンジしてもいい」「私は一生懸命やってるから大丈夫」「失敗したって誰にも迷惑はかけていない」というような言葉です。
最初はしっくりこなくても、繰り返すうちに、潜在意識に少しずつ染み込んでいきます。
思い込みの上書きは、少しずつで大丈夫。
日々の中で、あなた自身の味方になる言葉を増やしていきましょう。
感情のコントロール
3つ目のポイントとなるのは、感情のコントロールです。
感情って、時に思考よりも強く行動を左右します。
不安や怒り、悲しみなどの強い感情があると、どんなに理性で抑えようとしても、 気づけばその感情に引っ張られてしまう…。
ここで大切なのは、「感情を抑え込むこと」ではなく、 「ありのままの感情を感じて、適切に扱うこと」。
たとえば、「イライラしてる自分なんてダメ」と否定するのではなく、 「今、私はイライラしてるんだな」とそのままを受け止めること。
感情に名前をつけてあげるだけでも、心は少し落ち着きますよ。
「今日は、イライラ坊主が暴れてるな~」って。
そして、深呼吸をしたり、敢えて忙しく動いたり、実際に今感じている感情を言葉にしてみたりと、 自分なりの「感情との付き合い方」を知っておくと、 感情に振り回されずに、少しずつ心が整っていきます。
そうすることで、感情と理性のバランスが取れ、 潜在意識と顕在意識のズレも穏やかに一致・統合されていくのです。
潜在意識と顕在意識を一致させるには?5つの解決策
ここまでお読みいただいて、「自分の本音に気づくこと」「ネガティブな思い込みに気づいて上書きをすること」が潜在意識との一致につながるということを、少しずつ理解が進んだのではないでしょうか。
では、実際にどうすればその一致が生まれるのか?
いよいよここからは、今日からでも始められる5つの解決策をお伝えします。
どれも特別な道具やスキルは必要ありません。
あなたの“日常”の中に、そっと取り入れるだけでOKです。
徐々に顕在意識と潜在意識が一致していき、自分が意図したとおりに行動ができ、理想へとどんどん近づいていけるようになりますよ。
解決策1)思考を遮断する
まず、1つ目の潜在意識と顕在意識を一致させる解決策は、思考を遮断することです。
私たちは、日々、何万回と思考しています。
実は、その思考が、さらに潜在意識に余計な思い込みを増やしていき、ますます顕在意識と一致しない状態を作ってしまいます。
なので、アレコレ考え過ぎているな・・・
いくら考えても明確な答えが出ないな・・・
気持ちが晴れないな・・・
と感じる時は、一旦、思考を遮断し「静かな時間」を持つようにしましょう。
日々忙しく頭をフル回転ばかりさせていると、どんどん潜在意識にある本音の声が聞こえにくくなってしまいます。
頭ばかりで考えて、行動できない状態です。
だからこそおすすめなのが、“思考を一度止めてみる”ことです。
たとえば、
・深呼吸だけに集中する
・自然の中でぼーっとする
・お風呂で目を閉じて、何も考えずに体全体の感覚だけを感じる
・「もう、考えるのはヤメヤメ~」と降参する
など・・・
「何もしない」時間が、実は潜在意識と繋がる扉を開くキッカケになるんです。
最初は思考が上手く止めらないかもしれません。
しかし、ただ、「今、思考し過ぎているな」と気づくだけでも意味があります。
毎日ほんの3分でもいいので、「思考のおやすみ時間」を意識的に作ってみてくださいね。
解決策2)本当の望みを知る
2つ目の解決策は、本当の望みを知ることです。
「◯◯しなければならない」「みんながやっているから」
そんな外側の基準ではなく、純粋に素直に、自分の本当の望みに気づくことがとても大切です。
自分にこんなふうに問いかけてみてください:
・「私が本当に望んでいることは何だろう?」
・「これは、誰かのためじゃなく、自分の心が本当に求めてる?」
・「その望みが叶ったら、私はどんな気持ちになれる?」
・「本当はどうなると最高?」
頭ではなく、胸やお腹のあたりに手を当てて、直感のような感覚で答えてみるのもおすすめです。
時間をかけすぎると、また思考がおしゃべりし始めますからね^^
潜在意識は感情や感覚と深くつながっているので、 「ワクワク」「ほっとする」「安心する」「なんか良い気がする」と感じる方向に、あなたの本音が隠れていることが多いです。
解決策3)心の障壁を取り除く
3つ目の解決策は、心の障壁を取り除くことです。
本当は望んでいるのに、なぜか行動できない…。
その裏には「心のブロック」があることがよくあります。
たとえば、
・過去の失敗から「どうせまたうまくいかない」と思ってしまう
・親や先生に言われた「あなたには無理」「こうしなくちゃダメ」が心に残っている
こうした心の障壁(ブロック)は、潜在意識の中にしっかりと根を下ろしていることがあります。
取り除く第一歩は、「気づくこと」。
そして、「それは今の私にはもう必要ないよね」と、自分にやさしく語りかけてあげましょう。
自分のネガティブな思い込みを紙に書き出して「手放します」と言ってみるのも効果的。
小さなことからで大丈夫です。
あなたの心の中に、少しずつスペースができていきますよ。
ブロックについては、下記の記事でも詳しく解説しています。
ぜひ、参考に!
解決策4)自己暗示を変える
4つ目の解決策は、自己暗示を変えることです。
長年刷り込んできたネガティブな思い込みを、言葉の力によって、新しい考え方に変えることは、とても効果的です。
あなたは普段、自分にどんな言葉をかけていますか?
「あ~あ、年とっちゃたわ~」「私はなんてダメなんだろう…」「どうせ無理だし」
もしそんな言葉を、声に出す出さない関係なく、よく呟いてしまっているなら、それが、潜在意識に心のブロックを作ってしまっています。
だから、その潜在意識に刷り込まれた状態が、現実化してしまうのです。
なので、今日からちょっと自分に呟く言葉を変えてみませんか?
たとえば:
・「私はなんだかんだ結局は大丈夫」
・「私は進んでる」
・「実は出来るかもしれないぞ」
最初はピンとこなくても大丈夫。
繰り返し聞かせているうちに、潜在意識がそれを「真実」として受け入れてくれるようになり、顕在意識で「やるぞ!」と決めたことと潜在意識が一致し始め、その通りの方向へと進み始めますよ。
私なんて、やることが山積していても、「面倒で動きたくないな~。こんな私ダメだな」なんて考えてしまう時は、「でも、どうせやるんでしょ!私は知ってるわよ」って声をかけることで、その瞬間すぐに動けなくても、最終的には動けてしまうように変われました。
このように、まず、自分のネガティブな呟きに気づいたら、自分にとってしっくりとくる、思わず笑ってしまうような^^ 前向きな魔法言葉を掛けていきましょう。
解決策5)継続的な潜在意識の上書き
最後に5つ目の解決策は、継続的な潜在意識の上書きです。
潜在意識を変え顕在意識と一致させるには、“繰り返し”がカギです。
一度思考を変えただけで魔法のように一瞬で人生が変わる…ということは、正直あまりありません。なんせ、長年、癖のように刷り込んできた思考ですから。
先ほどの4つ目の解決策でもご説明した通り、自分を前向きにしてくれる言葉を、ネガティブに気付くたびに、少しずつ、少しずつ、毎日繰り返すことで、気づいたら心の底から「これが自分だ」「それが当たり前の自分」に思えるようになるんです。
習慣化のコツは、「小さく」「心地よく」「毎日」。
そんな小さな行動の積み重ねが、 あなたの潜在意識をゆっくりと、確実に書き換えていって、気付けば、顕在意識と一致し、思った通りに行動でき、理想や望みを実現できるあなたになっていけますよ。
まとめ
今回は、潜在意識と顕在意識を一致させるには、どうすればよいのか?というテーマで、まずは、顕在意識と潜在意識とは何か?なぜ不一致が起きるのか?という原因を深堀りし、その上で、じゃあどうすれば一致させることができるのか、その解決策を5つご紹介しました。
顕在意識は、普段わたしたちが考えている「自覚できる意識」ですが、潜在意識は「無意識の本音」。
この潜在意識には、過去の経験や思い込み、感情などが深く根づいています。
そして、いくら頭で「やろう!」と思っても、心の奥に「できない」「怖い」「失敗するかも」という本音があれば、無意識にブレーキがかかってしまうのです。
今回お伝えした解決策を実践して、少しずつでもそのブレーキを外し、顕在意識と潜在意識を一致させることで、驚くほどスムーズに望みが叶いはじめたり、自分でもびっくりするくらい自然に行動できるようになっていきますよ。
「心の奥と仲良くなる」「自分の本音を知る」ことが、夢や目標を叶えるための近道かもしれません。
まずは、自分自身の心の奥底にある本当の声に、やさしく耳を傾けてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます💖