チャクラが開くとは?具体的な効果とその方法を徹底解説!

こんにちは。
自分軸カウンセラー よしみです。

「チャクラが開くってどういうこと?」

そんな風に思って、このページにたどり着いたあなた。
もしかしたら最近、心がモヤモヤしたり、やる気が出なかったり、逆に感覚が鋭くなったりして、「もしかしてこれってチャクラの影響?」という答えにたどり着いたのではないでしょうか?

チャクラとは、体の中を流れるエネルギーの出入口のようなもの。
そして、
チャクラが開くというのは、私たちの心と体、そして日常生活に大きな影響を与える現象なのです。

でも、「なんとなく知ってるけど、結局どういうものなの?」と感じている方も多いはず。

そこで今回は、「チャクラが開くとはどういうことなのか?」を、やさしく・わかりやすく解説していきます。
チャクラが開くと、私たちの感情や体調、そして人間関係にどんな変化が起こるのか?
そして、どうやってチャクラを開くことができるのか?

そのヒントもたっぷりお届けします。
読んだあと、きっとあなたは「自分自身」に優しく目を向けたくなるはずですよ。

Contents

チャクラが開くとは?基礎知識とその重要性


「チャクラってよく聞くけど、実際はよく分かっていない」


そんな方も多いのではないでしょうか。
まずこの章では、チャクラとはそもそも何かなぜ“開く”ことが大切なのかをお伝えしたいと思います。
そして、チャクラのひとつひとつについて解説していきます。

「何となく調子が悪い」「気持ちが不安定になりがち・・・」
それ、実はチャクラの状態が関係しているかもしれません。

まずは、チャクラという“エネルギーの扉”について理解するところから始めましょう。

チャクラとは何か?

まず、チャクラとは、私たちの体の中にある「エネルギーの中継地点」のようなものです。

インドの伝統的な考え方では、体には7つの主要なチャクラがあり、それぞれが感情や臓器、行動パターンと密接につながっているとされています。

たとえば、第1チャクラ(ルートチャクラ)は「安心感」や「生きる力」と関係していますし、第5チャクラ(スロートチャクラ)は「自己表現」や「コミュニケーション」と深く結びついています。
後ほど、1つ1つのチャクラについても説明しますね。

これらチャクラがスムーズに働いていると、心と体のバランスが整い、体調も良く人生全体がうまく流れているように感じられます。
逆に、チャクラが詰まったり、過剰に開いていたりすると、心身共に不調が出やすく、なんか上手くいかない状態を生みます。

チャクラの役割とエネルギーの流れ

チャクラはエネルギーの“循環の要”です。
私たちは、目に見えないエネルギー(気・プラーナ)を常に体に取り入れ、循環させながら生きています。

その流れをスムーズにするために、チャクラは情報を受け取り、外のエネルギーと内側のエネルギーをつなぐ「橋渡し」のような働きをしているのです。

たとえば、緊張したときに喉が詰まるのは、第5チャクラ(喉のチャクラ)がブロックされているサインかもしれません。
このように、エネルギーの流れが滞ると、心にも体にも影響が出るのです。

チャクラはそれぞれ上下に連動していて、ひとつが滞ると全体にも影響が及ぶことも。
だからこそ、チャクラのバランスを整えることが、心地よく生きるためのカギになるのです。

チャクラが開くとは?開くとどうなる?

では、「チャクラが開く」とは、具体的にどんな状態を指すのでしょうか?

一言で言えば、「エネルギーが自由に流れている状態」です。
詰まりが取れ、滞っていたものがスーッと流れ出すような感覚。
心が軽くなったり、直感が冴えたり、自分らしさを自然に表現できるようになる人もいます。

たとえば、心配事ばかり抱えていた人が、ある日「なんか急にスッキリした」「安心感がある」と感じたとしたら、それは第1チャクラが開いたサインかもしれません。

チャクラが開くと、必要以上に他人に振り回されなくなったり、感情に振り回されにくくなったりと、心の安定感が生まれます。

もちろん、急に全部が開くわけではなく、少しずつ変化を感じていくもの。
小さな“気づき”や“感覚の変化”に目を向けることで、あなたもチャクラの働きを感じ取れるようになるはずです。

7つのチャクラってどんなもの?


先ほどもお伝えした通り、私たちの体には「エネルギーの流れ」があるといわれており、その流れをつかさどる主要なポイントが“チャクラ”です。

チャクラはサンスクリット語で「車輪」や「回転」を意味し、体の中心線に沿って7つ存在しています。
そして、それぞれのチャクラには役割があり、心や体、感情や思考に深く関係しているのです。

チャクラを開く前に、まず一旦ここで、第1チャクラから第7チャクラまでを、わかりやすくご紹介しておきますね。
もしかしたら、「これ、今の私に当てはまるかも…」とチャクラが滞っているポイントが見つかるかもしれませんよ。

第1チャクラ

名称:ムーラダーラ(Muladhara)
位置:尾てい骨のあたり(会陰部)
色:濃い赤

このチャクラは、私たちの「土台」となる部分です。
生きることへの安心感、地に足のついた感覚、そして“今・ここ・私”という存在感を感じさせてくれます。

バランスが整っているときは、どっしりとした安心感があり、経済的・身体的にも安定して行動できます。
逆に乱れていると、無気力感、将来への不安や、理由のない焦り、怒りっぽさが出てきやすくなります。

第2チャクラ

名称:スヴァディシュターナ(Svadhisthana)
位置:下腹部(へその下あたり)
色:鮮やかなオレンジ

このチャクラは、創造性・感情・性的エネルギーを司ります。
女性らしさや男性らしさアピールするエネルギーが流れています。
感受性が豊かで、人とのつながりを楽しむ感覚もこのチャクラに関係しています。

バランスが取れているときは、感情の流れがスムーズで、自分の欲求や感性に素直でいられます。
不調だと、人との距離感が極端になったり、自分を見失ったり、感情が不安定になりやすくなります。

第3チャクラ

名称:マニプーラ(Manipura)
位置:みぞおち~おへその間
色:黄色

ここは「自分らしさ」や「意志の力」と深く関係しています。
自己肯定感や、やる気、目標達成に向かうパワーはこのチャクラから湧いてきます。

ここのチャクラが整っていると、自分の考えに自信が持て、前向きに行動できます。
崩れていると、自信を失ったり、周囲の評価に振り回されたりしやすくなります。

第4チャクラ

名称:アナハタ(Anahata)
位置:胸の中心(心臓のあたり)
色:緑色

第四チャクラはハートチャクラとも言われ、愛・思いやり・共感といった、まさに“心”の部分を司っています。
自分や他人を思いやる気持ち、無条件の愛の感覚はこのチャクラから。

整っているときは、人に優しく、自分にもやさしくでき、感謝の気持ちを自然と持てます。
乱れると、人に対して壁を作ったり、過剰に依存したりする傾向が出てくることも。

第5チャクラ

名称:ヴィシュッダ(Vishuddha)
位置:喉(のど)まわり
色:爽やかな水色

このチャクラは、「自分を表現する力」を司ります。
思っていることを素直に言葉にしたり、創作活動を通じて自分を表現したりする源です。

バランスが整っていれば、素直な気持ちを自然に伝えることができ、人間関係もスムーズに。
乱れると、言いたいことが言えなかったり、逆に言葉がきつくなってしまう傾向もあります。

第6チャクラ

名称:アージュニャー(Ajna)
位置:眉間(額の中心)
色:濃い藍色

第六チャクラは、直感や洞察力、想像力に関わっています。
「見えないけれどわかる感覚」や、物事の本質を見抜く力もここから生まれます。

整っていると、直感が冴え、判断に迷いがなくなってきます。
不調だと、現実逃避や妄想に走りやすくなったり、逆に直感が働かなくなってしまうことも。

第7チャクラ

名称:サハスラーラ(Sahasrara)
位置:頭頂部(頭のてっぺん)
色:紫色

第7チャクラは、スピリチュアルな気づきや宇宙意識とつながる部分。
私たちが「もっと大きな存在の一部」と感じる感覚や、人生の意味への理解もこのチャクラから来ています。

バランスが整っていれば、物事にとらわれず、自然体でいられます。
心にゆとりがあり、深い安心感に包まれます。

乱れると、孤立感や目的の喪失感を感じやすくなりがちです。

チャクラが開く感覚とは?


「チャクラが開く」とは言っても、実際にそれってどんな感覚なんだろう?

実際に体験しないとピンとこないし、気になりますよね?

実は、実際にチャクラが開いたとき、多くの人が「これは何かが変わった」と感じる瞬間があります。
それは特別な能力が目覚めるというよりも、むしろ「これが私!」という風に、「本来の自分に戻っていく」ような穏やな自信・確信が湧くような深い感覚です。

ここでは、「チャクラが開く」ときに感じる体や心の変化、そして日常生活への影響についてお話ししていきます。

チャクラが開く感覚と体験

チャクラが開くと、多くの人が「何かが流れ出すような感覚」や「深いリラックス」を感じると言います。
喉がカラカラに乾いている時に、まさに自分が欲している飲み物を飲むと、体の隅々まで潤いが行き渡るような感覚とでもいうのでしょうか。
特に瞑想中や呼吸法を行っているときに、温かいエネルギーが体をめぐるような感覚を得ることがよくあります。

たとえば──

光が当たっているわけでもないのに、自分から光を放っているように感じた
体の奥底からじんわりと温かさや深い納得感が広がった
背骨を通ってエネルギーが上昇していくようなビリビリとした感覚があった
理由もなく涙が出てきて、心がスーッと軽くなった


こうした体験は、まさにエネルギーの流れがスムーズになり、チャクラが開き始めたサインともいえるものです。
個人差はありますが、自分の内側が静かに、でも確かに変わっていくのを感じられるはずです。

チャクラが開く時の精神と肉体への影響

チャクラが開くと、精神的にも肉体的にも少しずつ変化が現れてきます。

たとえば、こんなふうに感じることはありませんか?

なぜか不安が減って、気持ちが落ち着いている
イライラしにくくなり、人との関係がスムーズになり楽になった
よく眠れるようになった
呼吸が深くなって、いつもより体が軽い


これは、エネルギーの滞りがなくなり、内側からバランスが取れてきている証拠です。
心の状態と体の状態はつながっているので、チャクラが開いてエネルギーが整うことで、心身ともに穏やかになっていくのです。

また、自分の本音に気づきやすくなったり、直感が冴えるようになったりするのも大きな特徴。
「本当にやりたかったこと」「大切にしたい人や価値観」に素直に気付けたり受け入れることができます。

チャクラが日常生活に及ぼす影響


「チャクラ」なんて言葉を聞くと、根拠のないスピリチュアル的なものと思われがちですが、実はとても身近な存在です。

チャクラの状態は、「毎日の過ごし方」や「人との関わり方」、さらには「やる気」や「感情の浮き沈み」にも大きく関わっているんです。

もし最近、「なぜかやる気が出ない」「人間関係がうまくいかない」「なんとなく不安が続いている」と感じることがあるなら、それはチャクラのバランスが崩れているサインかもしれません。

ここでは、チャクラの状態が日常にどんな影響を与えるのかを具体的に見ていきましょう。

チャクラのバランスと日常生活の質

チャクラはエネルギーの通り道のようなものです。

そのバランスが整っているとき、人は「自然体」で心地よく毎日を過ごせます。

たとえば──

第1チャクラが整っていると、地に足がついた安心感や安定感を感じられます
第3チャクラが活性化していると、自信ややる気が湧いてきます
第5チャクラが開いていると、自分の想いや考えをスムーズに伝えられるようになります

逆に、どこかのチャクラが滞っていると「なんとなくうまくいかない」「理由はわからないけどモヤモヤする」といった状態になりがちです。
エネルギーの流れがスムーズになると、驚くほど日常の質が変わっていきます。

朝の目覚めがスッキリしたり、人との会話が心地よくなったり、「これがやりたかったんだ」と思えることに自然と向かえるようになったり……。
そんな変化が、チャクラを通して少しずつ訪れるのです。

チャクラが開くことによる心身の変化

チャクラが開くことで得られる心と体の変化は、目に見えるものもあれば、じわじわと感じるような変化もあります。
たとえばこんな変化がよく見られます。

心の変化:
●小さなことでイライラしなくなる
●自分を責めることが減って、心が軽くなる
●過去の出来事に執着しなくなり、「今」に集中できるようになる
●直感が冴えて、選択や判断がスムーズにできるようになる

体の変化:
●呼吸が深くなり、リラックスしやすくなる
●疲れにくくなり、体力の回復が早くなる
●冷えや肩こり、頭痛などが軽減される
●姿勢が良くなり、内臓やホルモンバランスにもよい影響が出ることも

つまり、チャクラが整うということは「心と体が自分らしく働ける状態」に近づくことになります。
日々のストレスに強くなり、気持ちに余裕ができ、人との関係も円滑になります。

「最近ちょっと疲れやすいな」「気持ちが沈みがちだな」と感じたら、エネルギーの巡りを見直してみるといいかもしれませんね。

チャクラを開く方法


チャクラが開くと良い影響が起こることは分かったけれど、じゃあ実際にどうすればチャクラが開くのでしょうか?

実は、チャクラを開くために特別な能力や知識は必要ありません。
私たちの日常に取り入れやすい、シンプルだけれど効果的な方法がいくつもあるのです。

この章では、チャクラを開くための実践方法として、「瞑想」「ヨガ」といったベーシックなアプローチから、チャクラバランスを整えるちょっとしたコツまで、わかりやすくご紹介します。
ぜひ今日から、あなたのペースで取り入れてみてください。

チャクラを開くための瞑想とヨガ

チャクラ瞑想で内側とつながる

チャクラを開くための基本中の基本は「瞑想」です。
静かな場所で目を閉じ、自分の呼吸や体の感覚に意識を向けることで、チャクラの状態に気づきやすくなります。

特におすすめなのが、「チャクラ瞑想」と呼ばれるもの。
やり方はとてもシンプルです。

楽な姿勢で座る(椅子でもOK)

ゆっくり呼吸を整えながら、7つのチャクラの位置にしたから順に意識を向ける

それぞれのチャクラの色(例:第1チャクラ=赤、第4チャクラ=緑)をイメージし、光の球体として感じる

その球体が「開いていく」「回転していく」イメージをしながら、第1チャクラから順番に意識を巡らせる

最初は数分でもOK。
慣れてくると、感情が落ち着いたり、胸がふわっと温かくなるなどの感覚を得られるようになります。

ヨガでチャクラの流れをスムーズに

もうひとつ効果的なのがヨガです。
特定のポーズ(アーサナ)は、特定のチャクラにダイレクトに働きかけてくれます。

たとえば:
第1チャクラには「山のポーズ(ターダアーサナ)」や「戦士のポーズ」

第4チャクラには「魚のポーズ」や「コブラのポーズ」

第6チャクラには「チャイルドポーズ」

ポーズをとりながら、チャクラの場所に意識を向けたり、呼吸を深めることで、エネルギーの流れがなめらかになります。
心身の詰まりが解放されていくような心地よさを感じる方も多いです。

ヨガや瞑想は、無理なく続けることが大切。
「正しくやらなきゃ」と肩肘張らず、まずは気軽に5分からでもいいので、心地良く感じることを第一に始めてみてくださいね。

チャクラバランスを整えるコツ

チャクラを開くには「瞑想」や「ヨガ」だけでなく、日々の暮らしの中でエネルギーを整える意識もとても大切です。
ここでは、チャクラバランスを保ちやすくするためのちょっとしたヒントをご紹介します。

1.自然の中で過ごす

木々の緑、空の広がり、土の匂い…。
自然は私たちのエネルギーを整えてくれる強力なサポーターです。

特に第1チャクラ(グラウンディング)を整えるには、裸足で芝生や土の上を歩く「アーシング」も効果的です。

2.感情を抑えこまずに“そのままを味わう”

チャクラは感情とも深く関係しています。
怒りや悲しみ、不安を無理に抑えると、エネルギーの流れが滞ってしまいます。

ネガティブな感情が出てきたときこそ、「あ、今わたしは怒ってるんだな」と、そのままを受け止めてみてください。
それだけで、チャクラはちゃんと反応してくれます。

3.色や音でチャクラに働きかける

チャクラにはそれぞれ対応するがあります。
たとえば第4チャクラ(ハート)は「緑」、第6チャクラ(サードアイ)は「藍色」。

洋服や下着やアクセサリー・インテリアにその色を取り入れたり、寝る時にその色のタオルをチャクラの場所に掛けたり、チャクラヒーリング音楽を聴くのもおすすめです。
五感からアプローチすることで、より自然に整いやすくなります。
これも、自分にとっての心地良さを第一に!

チャクラが開いた体験談


「実際にチャクラが開くって、どんな感じなんだろう?」
「私にも、本当にそんな良いことが起こるのかな?」

そんなふうに疑問を感じたり、上手くチャクラを開けているのか心配になりますよね?

どんなに理論や方法を知っても、やっぱり一番気になるのは“リアルな感覚”や“体験談”だと思います。
この章では、実際にチャクラが開いたときの体験や、どんな変化があったのかをご紹介します。

初めての人でも「あ、こういう感覚、私もすでに経験してるかも」と感じられるような、身近なエピソードを集めました。
あなたのチャクラとの向き合い方に、きっとヒントが見つかるはずですよ。

チャクラ解放体験談

体験談①:第4チャクラ(ハート)が開いた瞬間、涙が止まらなかった

40代女性・ヨガインストラクター

「ある日、胸を開くヨガのポーズを深く丁寧にとっていたら、ふいに込み上げるように涙があふれてきたんです。
悲しくもないのに、ただあたたかくて、心の奥がほどけていくような感覚。
“あ、これはハートチャクラが開いたんだ”と、身体が教えてくれた瞬間でした。」

ハートチャクラが開くと、感情の蓋がゆっくりと外れて、長年しまいこんできた気持ちが自然に解放されることがあります。
涙が出るのは、その証。
とても自然なプロセスなのです。


体験談②:第6チャクラ(サードアイ)が開いて直感が冴えた

30代男性・デザイナー

「瞑想を習慣にしていたら、あるときから“直感”がすごく冴えるようになったんです。
仕事でアイデアがひらめくスピードが明らかに変わりました。
あと、人の本音や空気を自然に察知できるようになって、人間関係もラクになりました。」

サードアイ(第6チャクラ)が開くと、直感力や洞察力が一気に高まることがあります。
目には見えない情報を、感覚として受け取る力が育っていくのです。

体験談③:第1チャクラが整って、地に足がついた感覚に

50代女性・主婦

「更年期に差しかかり、不安定な日々が続いていたとき、できるだけ地面に足がついている感覚を意識する生活をするようにしました。
朝の散歩や、庭いじり、土に触れる時間を増やしたら、心が落ち着いて、体の内側から“どっしり”とした安心感が湧いてきました。
これはグラウンディングでもある、第1チャクラが整った感覚なのかもしれません。」

第1チャクラは、安心感や安定感と深くつながる場所。
「なんだか地に足がついた感じがする」そんな感覚があれば、チャクラは確実に反応しています。

チャクラ解放がもたらした日常の変化

自分に正直に生きられるようになった

チャクラが開いていく過程で、多くの人が感じるのが「本来の自分に戻っていく」感覚です。

他人の目や常識に縛られすぎていた自分に気づき、「本当はこうしたかったんだ」「これが私にとっての本当の幸せなんだ」と感じる、内なる声魂の声が聴こえやすくなっていくのです。

特に第5チャクラ(喉)や第3チャクラ(太陽神経叢)が開くと、自分の意志や想いを自然に表現できるようになり、人間関係もラクになったという声が多くあります。
芸術家やタレントなど、カリスマ性の高い人は、このチャクラがとても活性化しています。

心と身体のバランスが取れてきた

チャクラを意識した生活を続けていくと、不思議と心と身体がつながっている感覚が強まります。
なので、体の不調から心の不調を読み解けたり、逆に感情からくる体の不調に気付けるのです。
つまり、どこのチャクラが滞っているのかが分かるようになるのです。

たとえば:
イライラするとお腹の調子が悪くなる(第3チャクラ)

悲しみが強いと胸が重くなる(第4チャクラ)

不安が募ると腰がだるくなる(第1チャクラ)

こうしたサインを見逃さず、チャクラを通して“今の自分の状態”を感じるようになることで、自然とケアができるようになります。

結果として、常に心身が整った状態を意識できるようになるので、不調が減ったり、心が軽くなったりといった変化が、日常に表れてくるのです。

まとめ

今回は、「チャクラが開くとはどういうことなのか?」を、わかりやすく解説しました。
チャクラが開くと、私たちの感情や体調、そして人間関係や日常にどんな変化が起こるのか。
そして、どうやって自分でもチャクラを開くことができるのか。
その方法やポイントもたっぷりお届けしました。

チャクラが開くというのは、決して“特別な人だけが得られる神秘体験”ではありません。
むしろ、日常のなかでふと訪れるささやかな感覚の積み重ねなのです。

「なんだか気持ちが軽い」
「今日は胸があったかい」
「地面にしっかり立ててる気がする」

そんな感覚のとき、あなたのチャクラはそっと開いて、良いエネルギーを流してくれています。

体験談を通して、自分にも起こり得るリアルな感覚を想像してみてください。
チャクラが開き素晴らしい感覚を得ることができますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございます💖


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