こんにちは。
自分軸カウンセラー よしみです。
「スピリチュアルを学んでいるのに、全然願いが叶わない…」
「引き寄せの法則や瞑想を試しても、むしろ疲れてしまった」
そんな気持ちになっていませんか?
最初はワクワクしながら学び始めたのに、気づけば「次こそは」「もっと効果のある方法を」とセミナーや講座・本・ネット情報を転々とする。
それでも現実が変わらず、心のどこかで「私には力がないのかも」「結局は一部の人だけで私には無理なのかも」と落ち込んでしまう…。
でも、スピリチュアルに疲れるのは、あなたが弱いからでも、センスがないからでもありません。
本当の原因は、「自分軸を見失ってしまっている」ことにあるんです。
そこで、今回の記事では、
●なぜスピリチュアルに疲れてしまうのか
●「本物のスピリチュアル」とは何か
●本物の幸せを掴む自分軸の作り方5選
を分かりやすく解説します。
最後まで読めば、今までの迷走や疲れが「必要なステップだったんだ」と安心でき、これからは「私にも出来る!」と思える自分らしい叶え方や生き方にシフトしていけますよ。
なぜスピリチュアルに疲れてしまうのか?
まずは、大好きなはずのスピリチュアルなのに、「どうしてこんなにスピリチュアルに疲れてしまうのか?」を見つめ直してみましょう。
原因を知ることで、今の自分に優しく寄り添えますし、これからの方向性もはっきりしてくるでしょう。
外部の情報に「一瞬で叶う答え」を期待してしまうから
まず、スピリチュアルに疲れてしまう大きな理由のひとつは、外部の情報に「一瞬で叶う答え」を期待してしまうからです。
セミナーやSNS、本や動画には「これさえやれば叶う!」という情報があふれています。
私たちはそれを手にすると「今度こそ!」と希望を抱きますが、しばらくすると効果や結果が見えず、また新しい方法を探してしまう…。
心理学的に見れば、これは「外側の正解探し」に依存してしまっている状態です。
占い依存は、その最たるものです。
本当は自分にしか分からない自分の内側(自分軸・魂)を理解しようとせずに、「良いところ取り」の方法ばかりを探し求め、少しだけ試して結果が出ないと「この方法はダメだ」と判断して、また次の方法や正解を求めてしまう。
その繰り返しが「まだ足りない」「見つからない」という不足感を強め、心を疲弊させていきます。
加えて、一般論を突き合わせて「自分には当てはまらない」実践を「自分に都合の良い解釈」で実践をやっても、上手くいかない場合もあります。
スピリチュアル的な実践は1回や2回で現実が魔法のように変わるものではなく、トライ&エラーを重ねて半年後、1年後に芽が出ることが多いものです。
にもかかわらず「たった一瞬で」「すぐに叶う」を期待してしまうと、人間の自然な成長速度と大きくズレてしまい、望む結果に繋がらず落胆するのです。
その結果「こんなはずじゃなかった」と失望し、根本原因を見ずに「もっと速く効率のいい方法があるはずだ」と探し続ける。
スピリチュアルに疲れるのは、実はその期待と失望のループが大きな原因なのです。
「成果が出ない=自分がダメ」と思い込んでしまうから
「こんなに努力しているのに叶わないのは、私に能力がないからだ」
「きっと信じ切れていないから失敗するんだ」
そうやって自分を責めてしまう声を、あなたも心の中で聞いたことがあるのではないでしょうか。
心理学的には、これは“自己否定のスパイラル”と呼ばれます。
成果が出ないことを「自分の存在の価値」と結びつけてしまうと、自己肯定感が下がり、さらに苦しくなっていきます。
でもスピリチュアルの観点から言えば、これは間違った解釈です。
成果が出ないのは「あなたに力がないから」ではなく、ただ「魂の望みと違う方向に頑張っているから」かもしれません。
本当は、執着を手放すだけでもっと気楽に上手くいくものを、「一生懸命やらなくちゃ」「実践をもっと頑張らなくちゃダメだ」と、ズレた方向に努力しても宇宙のサポートは働かないので、エネルギーが空回りしてしまうのです。
実は“疲れ”は「本物を探しているサイン」だから
「疲れた」と感じるのは、もう頑張れない証拠ではありません。
心理学的に見ても、それは心が「ちょっと休んで」と訴えている健全なサイン。
さらにスピリチュアル的に見れば、その疲れは「そろそろ小手先の方法だけに頼るのではなく、本物に出会う準備が整った」という合図なのです。
魂はいつも、あなたに最善の方向を示そうとしています。
だからこそ、これまで何度も疲れや迷いを感じたのは「他人の正解じゃなくて、あなた自身の答えを見つけに行こうよ」という宇宙からの促しだったのです。
つまり、今のあなたは「迷走を終えて本物のスピリチュアルにたどり着ける入り口」に立っている、とても大切なタイミングにいるからなんです。
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本物のスピリチュアルとは?
「じゃあ、本物のスピリチュアルって何なの?」
ここが一番気になるところだと思います。
表面的な情報やメソッドに振り回されてきた人ほど、「本物」を知ると、これまでの迷走や疲れの意味が腑に落ちていきます。
宇宙の仕組み(波動と引き寄せ)に調和していること
心理学的に言えば、私たちの心は「思考」よりも「感情」に強く影響されます。
ポジティブな感情にいる時ほど、人は自然に行動でき、現実も好転しやすい。
スピリチュアルの視点では、これを「波動」と呼びます。
「叶わない」「なぜ?」「私には無理?」という焦りや疑いの思考や感情は、願望が叶う時の波動とは一致しません。
あなたが光のように軽やかな波動にいる時こそ、宇宙の法則とピタリと重なり、願望実現は加速していきます。
つまり「全てを叶える仕組み」とは、特別な力ではなく──
自分の波動を整え物事が叶う宇宙の仕組み(引き寄せが起こる仕組み)と一致することにあるのです。
他者依存ではなく「自分軸」であること
「この先生の言う通りにすれば叶う」
「このノウハウさえやれば大丈夫」
そう信じて外側に正解を求めるのは、心理的には“依存の構造”に似ています。
自分で判断することよりも、「コレが正しい」と謳っている他者に委ねてしまうからこそ、不安が尽きないのです。
一方で、本物のスピリチュアルは他人が上手くいった方法にただ当てはめるだけで変わるものではありません。
実践を通して、自分なりに上手くいく感覚を体感・体得することです。
地道に実践をしていくと、「自分の魂の声=自分軸=自己統合」に至るからこそ、宇宙からのサポート(本当に自分に合った答えやヒント)を受け取れるんです。
他者から与えられる答えではなく、自分の内側から湧き出る感覚を掴んでいくこと。
それが、あなたにしかできない「引き寄せ」や「願望実現」の本物のスピリチュアルな方法とつながる唯一の道です。
一見遠回りに見える地道な実践こそ、あなたに合った“唯一の正解”を育ててくれるのです。
その感覚が一度掴めてしまえば、後は実にシンプルで楽に応用していけます。
だからこそ、様々な情報に振り回されることなく、自分のペース・自分の感覚で実践を積むことが大事なのです。
自己統合(自分軸)を基盤とした願望実現法であること
「夢ノートを書けば叶う」
「毎日瞑想すれば願望実現する」
こうした方法も悪くはありません。
間違っているわけでもありません。
ただし、それだけでは一時的に心が落ち着くかもしれませんが、根本的な変化にはつながりにくいのです。
根本的な自分の変化よりも、「実践をやる」ことが目的になってしまう場合が多いです。
心理的にも、行動が「本当の望み」と一致していなければ、モチベーションは長続きしません。
スピリチュアル的に言えば、自分軸とズレた願いには宇宙エネルギーが流れ込まないのです。
不満や不足を感じながら、それを何とか解消したいだけでは、先ほども言った通り、波動が一致しないので上手くいかないのです。
だからこそ、小手先の方法を重ねる前に「自分軸を整える「自己理解を深める」」「本当の望みと自分を統合させる」ことが先決です。
そこから生まれる願望は自然に叶い始め、もう「振り回されるスピリチュアル」ではなく「自分の生き方そのものが本物のスピリチュアル」へと変わっていきます。
実はこれは、特別な人にしかできないことではなく、誰もが自分のペースで実現できる普遍的な方法なんです。
👉自分軸や自己統合について、もっと土台から学びを深めたい方はこちらの記事をご参考に(^^♪
本物の幸せを掴む「自分軸=自己統合」を促す5つの実践
自分軸を整えることは、単なる自己啓発ではありません。
それは「本当の自分を幸せに生きる」ための、人生の基盤づくりです。
ここからは、スピリチュアルと心理学の両方の視点から、望みや夢をどんどん叶えていきながら本当の幸せを掴む「自分軸=自己統合」を促す5つの実践をお伝えします。
実践1)自己理解と自己受容(本当の自分を知る)
まず、1つ目の実践は、自己理解と自己受容です。
自分軸のスタート地点は「自己理解」と「自己受容」です。
「私はこうあるべき」「私はこういう人間なのだ」という思い込みや決めつけではなく、今の自分の感情・価値観・長所・弱さも含めて抵抗感なく客観的に観察できるようになることです。
例えば「私はすぐ不安になる」と気づいたら、それを否定するのではなく「不安を感じやすいのが今の私」と受け止める。
自分にはないものを求めるのではなく、今自分にあるものを受け止め受け入れる。
心理学的には、この「自己受容」がストレスを減らし、心の安定を生み出すことが分かっています。
スピリチュアル的にも、「欠けている部分を否定する」のではなく「そのままを認める」「自分にはある」ものを見つけることで波動が整い、魂本来の輝きが出てくるのです。
いつも、カウンセリングでも申し上げるのですが、悩みを抱えているほとんどの人は自分の欠点や弱点を変える事ばかり意識しすぎです。
まるでそれは、本来右利きなのに、無理矢理左利きで全てができるように完璧に変えようとしているようなものなのです。
そりゃストレスの連続になりますよね。
なぜなら、自分らしさから遠ざかるからです。
実践2)魂のゴール設定(不足からではなく望みから願う)
2つ目の実践は、魂のゴール設定です。
多くの人は「お金が足りないから欲しい」「寂しいから恋人が欲しい」と、不足を埋める形で願いを描きます。
しかし、それでは「不足の波動」が強調され、ますます「不足を感じる現実」を引き寄せてしまいます。
本当に大切なのは、「魂が心から望むこと」をゴール設定にすることです。
「自由に生きる自分」「豊かな自分」「喜びに満たされた自分」など・・・
それが「魂のゴール」です。
でも、大抵の人は、方法論を探そうとします。
「お金持ちになるには?」「起業が成功するには?」「恋人を見つけるには?」など。
それらは、魂が自由や豊かさ・愛・幸福感を感じるための1つの方法論に過ぎません。
お金持ちになるもっとその先、起業が成功したもっと先、恋人を見つけたもっと先にある、「魂が今世では何を感じ味わいたいために、今その望みを持ったのか?」です。
それは、一日一日を懸命に生きる充実感かもしれないし、学ぶ喜び、成長の実感、人の役に立つ豊かさ、本当の自分を生きやりたいことをやれている満足感かもしれません。
1つの望みが、自分を幸せにしてくれる答えではないということです。
今抱えている不足や不満を解消するための望みではなく、純粋な願いを次々と叶えて行った先に、どんな喜びに満ちた未来を味わいたがっているのか。
これが、どんな望みでも叶う願望実現の基本であり、引き寄せの基本なのです。
この「魂のゴール」を明確にし、目指し始めた時、波動が上がり始め、宇宙のもうすでに叶っている世界の波動と一致したものから順に望みは無理なく叶っていくのです。
実践3)潜在意識の書き換えとインナーチャイルドの癒し
3つ目の実践は、潜在意識の書き換えとインナーチャイルドの癒しです。
「どうせ私なんて」「失敗するに決まってる」といった否定的な思考は、多くが潜在意識に刻まれた「過去の体験」から生まれています。
潜在意識に刻まれるのは、特に幼少期の体験が多いと言われています。
その代表がインナーチャイルドです。
心理学では、この癒されないままの心が大人になっても自己否定を繰り返す原因だとされています。そして、それを基に強化されていってしまう否定的な思い込み思考が「メンタルブロック」です。
スピリチュアルの視点でも、インナーチャイルドの癒しは「魂の浄化」と同じ意味を持ちます。
自分の中の傷ついた幼い頃の自分に寄り添い、「大丈夫だよ、愛しているよ」と声をかけて今の自分が幼い頃の傷ついた自分を満たしてあげること。
寝る前に、子どもの頃の自分を思い浮かべて「よくここまで頑張ったね」と声をかけるだけでも、癒しは始まります。
そして、本来ならすんなり叶うはずの流れを滞らせてしまっている潜在意識にあるブロックを書き換え外していくことが、自分軸の統合を促し、望みを叶えられる自分になる大切なプロセスとなるのです。
実践4)行動を通じて超意識・ハイヤーセルフとつながる
4つ目の実践は、行動を通じて超意識・ハイヤーセルフとつながることです。
自分軸を整えたら、次に必要なのは“行動”です。
「ふと気になった人に連絡してみる」
「心地よいと感じる場所に行ってみる」
こうした直感に従った小さな一歩が、ハイヤーセルフとの橋をかけ、必要な出会いや情報を運んでくれます。
心理学的にも「小さな行動」は自己肯定感を育て、自信を積み上げるプロセス。
スピリチュアル的には、この地球では「行動」が伴ってこそ現実化する仕組みです。
お腹が空いたら、思うだけでは満たされません。
食べるという行為をして初めて満たされるように、願いもまた“行動”を通して現実になるのです。
直感を受け取り、それに従って行動する。
行動するから次のヒントが受け取れる――
この循環がすべてを叶えるプロセスにつながります。
点と点が線になり、線が面になり、やがて立体になるように、小さな行動は必ず未来を形づくります。
その積み重ねの先に、「想像もしなかった大きな願望実現」が待っているのです。
実践5)「気分よく生きる」日常習慣で波動を高める
5つ目の実践は、「気分よく生きる」日常習慣で波動を高めることです。
これは最もシンプルでありながら、実は最も効果的な方法です。
お気に入りの音楽を聴く、自然の中を歩く、好きな飲み物をゆっくり味わう──
そんな小さな喜びの積み重ねが、波動を軽くし高めていきます。
「こんなことでいいの?」と思うかもしれませんが、スピリチュアルの法則はとてもシンプル。
「波動が先、現実があと」 なのです。
多くの人は「望みが叶いそうな意味のある行動だけを頑張らなきゃ」と必死になります。
でもそれは逆効果。
なぜなら、「もう叶うことは決まっている」 からです。
一見望みと関係なさそうに思えることでも、心から心地よいと感じる行動を積み重ねることで、質の良い波動が育ち、その波動と一致したものから望みが実現していくのです。
だからこそ、「自分がご機嫌でいること以上に大切なことはない!」 と言い切れます。
もちろん、夢や目標に向かってストイックに努力するのも悪いことではありません。
ただし、その努力が「心地よい」と感じられることが大切です。
結局のところ、日常習慣としていい気分でできることを選び続けること。
それこそが理想の未来を引き寄せる、一番の近道なのです。
👉 自己肯定感が低く、自分の生き方に自信が持てない、感情に振り回される・・・
そんな自分を変えたいとお悩みの方におススメです。
自分軸を探求することが「人生の目的」
「色々学んできたのに、思うように結果が出ない…」
「むしろ前よりも迷いが増えてしまった」と混乱する人は少なくありません。
スピリチュアルに疲れた人の多くは、「自分軸」がないまま情報に飛びつき、他人の価値観や常識に影響されてしまっています。
ここでは、ありがちな悩みを4つ取り上げ、それぞれに自分軸から見た解消のヒントをお伝えします。
「これが私!」と喜べる瞬間から現実は変わる
ノート術、瞑想、ヒーリング…やってもやっても思うような変化が訪れない。
その原因は「方法が悪い」のではなく、「やる私の状態=自分軸」に整っていないからです。
自分軸がブレたまま取り組んでも、不安や不足感がベースになってしまい、宇宙に届くのは「足りない」という波動。
だから、実現してしまうのはさらに「足りない現実」なんです。
👉 解決のヒントは、「何をやるか」よりも「どんな気持ちでやるか」。
自分が心地よくいられる状態で取り組むことが、本当の変化につながります。
使命や役割は「今の喜び」の延長に現れる
SNSやコミュニティでキラキラ輝いている人を見ると、「私もあんな風になりたい」と思う一方で、「やっぱり自分はダメだ」と落ち込む…。
これは誰もが経験することです。
でも、その人の幸せの形は「その人の魂が選んだもの」であって、あなたの幸せの形とは違います。
あなたは「あなたの魂が本当に望む幸せ」を生きるからこそ満たされるのです。
だからこそ、今この瞬間に感じる喜びを選び取っていくことが大切です。
その積み重ねの延長線上で、次の使命や役割が自然に立ち現れます。
「もっと頑張って見つけなきゃ」ではなく、喜びを感じながら歩むことで、魂の成長に応じて新しいステージが用意されるのです。
👉 今・今・今の喜びを味わい続けた先にこそ、幸せな未来創造とあなたの役割が待っています。
本当の自分を生きる探求が、世界をも変える
「私の使命は何だろう?」
「特別な役割があるはず」
そう考えること自体は悪くありません。
ただ、多くの場合は「今の自分が不十分だから使命を探さなきゃ」という焦りから来ています。
使命とは、未来にある特別なゴールではありません。
「今の自分を生き切る」こと、その探求そのものが使命につながるのです。
日常の中で小さな喜びを選び、感謝して取り組む姿勢が、やがて「これこそが私の使命だった」と気づかせてくれます。
そして、自分軸を生きる探求そのものが、やがて周囲にも影響を与えます。
あなたが本当の自分を生きることで、そのエネルギーが波紋のように広がり、世界全体にも変化をもたらすのです。
👉 今、与えられたことを喜びと感謝で生き切ること。
人生の目的、これからの生き方についてのヒントがたくさん詰まっています!
「スピリチュアルを学んでも人間関係がうまくいかない」
「波動を整えているはずなのに、家族や職場ではイライラしてしまう…」
そんな悩みを持つ人は少なくありません。
これは「スピリチュアル=現実逃避」になってしまっているサインです。
瞑想やヒーリングで一時的に気分を整えても、日常の人間関係の中で本音を抑え込んでいれば、結局はまた疲れてしまいます。
本物のスピリチュアルは、現実から目をそらすことではなく、人との関わりの中で自分をどう生きるかを大切にするところから始まります。
👉 まずは「気分よく過ごす」「自分の本音を尊重する」といった小さなことを、日常に取り入れてみましょう。
人間関係に悩む人にはぜひ参考にしてほしい実践がこちら
まとめ
ここまで読み進めてくださったあなたは、もう気づいているはずです。
スピリチュアルに疲れてしまうのは、あなたに力がないからではありません。
ただ「自分軸」が整っていなかったために、外側の情報や他人の基準に振り回されていただけなのです。
迷走してしまうことがあっても、それは失敗ではなく、本物のスピリチュアルへ導かれるためのサインです。
「私は間違っていたのでは?」と落ち込む必要はまったくありません。
むしろ、その違和感や疲れこそが、あなたが“本物の自分”を生きる準備が整ってきた証なのです。
だからこそ、今日からできることはシンプルです。
今回お伝えした「本物の幸せを掴む自分軸を促す実践」を、できるところからコツコツ積み重ねてみてください。
小さな習慣や気づきが、あなたを再び自分らしい流れに戻し、宇宙のサポートと統合されていきます。
スピリチュアルに疲れてしまったあなたにとって、この瞬間こそが大切な転換点です。
やっと、本物の幸せを掴むための本物のスタートラインに立てているのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます💖